外国人や留学生は日本にどんなかかわりを持っているでしょう？少なくとも、「将来のためのレベルアップ」が前提としてあると考えられます。言い換えれば、国際交流としての付き合いでとどまらず、生活、仕事のパートナーとして考えてもいいのではと思います。
ビーコスでは外国人及び留学生に対して一方的な援助や交流ではなく、日本の社会の一員としてあるいは彼らが持っているノウハウを日本の社会で活かすことに力を入れています。
そこで、外国人や留学生が考えている世界観、日本観を知ることにより、日本に何を求めているのか、あるいはどうすれば彼らをより理解できるができ、生活や仕事のパートナーとして向い入れるかを探りたいと思います。

１．外国人や留学生の考え方や日本社会に対するニーズ調査
２．外国人雇用のメリットを認識してもらう
３．ビーコスの人材把握及び理解して頂く為のツールとして

⇒　インタービュー人数：約1000人
⇒　アンケート人数：約2000人

管理グループ（リーダ：亀山、水谷）
・ インタビューのルールを作成。（インタビューの手順）また、それを全員に伝える勉強会の開催
・ ビーコス登録スタッフのアポ、インタビュー日程の管理（注：個人的な脈のインタビューは管轄外）
・ 共有するための出版目的、意義を作成
・ 新人の管理、教育。（MLに加える、目的、ルールの伝達）
・ MLの作成、管理

情報グループ（リーダ：野村、藤堂）
・ 議事録の作成
・ HPの管理、管理に当たっての資料集め（議事録など）
・ 会議の場所、時間調整

会計グループ（リーダ：山下）
・ 謝礼の有無の最終決定（目的に共感してもらうことで、また留学生自身がビーコスに情報を渡すことで利益になることを強調することで無償を目標とする）
・ 各人の経費（交通費など）をどこまで出すか判断
・ 予算に基づく経費の調整